LANGUAGE

夢を叶えるため、瞬間瞬間を全力で生きる。 メンバー紹介|片山 秀

2017年 中途入社
片山 秀SHU KATAYAMA
営業課 / 法人営業

幼少期をイギリスで過ごし、その後中央大学に進学。在学中に演劇団体を立ち上げ中退する。現在はベルテクノスの内勤営業に従事。将来の目標は演劇やエンターテインメントの舞台監督。

片山 秀
片山 秀

演劇の舞台監督を志して大学中退。

大学では、学業を差し置いて演劇に没頭していました。3年次で60人の演劇団体を旗揚げし、4年次で舞台監督を志して退学しましたが、「社会を知らずに舞台監督になるよりも、企業に入りもっと広い世の中を知ってからのほうがいいんじゃないか」、という思いに駆られ、インターネット業界の広告代理店に入社しました。ところがゴリゴリの営業会社だったので、世の中のためにならないサービスにしか思えなかった。自分のためにもならないと感じ、結局3カ月で退職。志が空回りした3カ月でしたが、社会が甘いものじゃないことを肌で感じました。

片山 秀

ベルテクノスは唯一、真剣に話を聴いてくれた会社。

広告代理店を退社後、業種を問わずいろいろな会社の面接に行きましたが、僕の演劇への想いや舞台監督という目標の話に対して、「まずは自分を見つめて、今何をするべきかじっくり考えて決めたほうがいい。入社は先でもいいから」──そう諭してくれたのはベルテクノスただ1社だけでした。「この会社は1人ひとりの考えを大切にし、まとまりのない僕の想いにも耳を傾けてくれる」、そんな器の大きさを感じ、ここで働きたいと思いました。

片山 秀

同じ営業といっても前職とはまるで違った。

現在の業務は内勤営業で、電話とメールでお客様からの問い合わせを受けています。技術エンジニアと話し合い、提案内容を決めてお話しをしながら受注する、という流れなのですが、本当にインバウンドが徹底されていることに驚きました。前職の営業では一方的に電話をし、嫌がるお客様から電話を切られないために必死でエネルギーを注いでいたのに、同じ営業といってもこうまで違うものかと。でも、いくらお客様からご連絡いただけるといっても、お客様が本当に求めていらっしゃるものは何だろう、と常に考えないといけません。本当のニーズはビジネスフォンが欲しいというモノの奥にあるはず。そこを読み解くのが僕らの仕事じゃないかと。顔が見えないからこそ、誰よりも信頼される相談相手であるべきだと思うんです。最初はそんなことを考える余裕はまったくありませんでしたが、少しずつ話せるようになってきたことで、日に日に面白みが増しています。

片山 秀
片山 秀

経営に貢献する、そう考えるとワクワクする。

お客様の事業の成長に関われる今の仕事には、誇りもやりがいも感じます。けれど、僕がきちんと相手に寄り添えるまでには、まだまだ課題が山積みです。特に、業者としてではなく、お客様と同じ目線で物事を見ることの大切さを痛感しています。それでもいつか、この仕事でお客様、そしてベルテクノスの業績を伸ばし、経営に貢献できるようになれたら──その時はきっと自分自身も人間として大きく成長できている。そして経営を志す者として、すごい武器を手にできているのではないか。そう考えるとワクワク感が半端ないんです。

片山 秀

演劇やエンターテイメントを世の中に広げる。

建前はイヤなので、本音を言います。僕がこの世に生まれてきたミッション。それは演劇または生のエンターテイメントを世の中に広げていくことだと信じています。今はそのために貪欲に営業を、経営を学びたい。いろいろな経営者の方の経験談を聴き、社会勉強をしたい。これも本音なんです。ですので、同じ営業課の中でもCS課が行っている経営者を支援する仕事に、ぜひ挑戦したいと狙っています。自分から望めばさまざまな方にお会いし、問いかけ、学べるチャンスがベルテクノスにはたくさんあります。そして、そのチャンスを手に入れるためなら、僕はこの会社で何でもやる覚悟ができている。舞台監督になるのはそれからでも遅くない。何よりもここには、将来の夢に向かって、瞬間瞬間を全力で生きる「バカ」になれる人たちがいますから、僕も遠慮なくバカであろう、と思えるんです。

JOB LIST各職種の業務内容と募集要項をご確認ください。

© 2017 belltechnos Co., Ltd.