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風通しの良い信頼関係の中で、自分で考えて動き、結果を出す。 トーク&トーク|web制作部トーク

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  • 齊藤 利克
    ライター
    SEOプランナー
    齊藤 利克
  • 副島 啓太
    副島 啓太
    webデザイナー
    フロントエンドエンジニア
  • 森山 朋美
    webデザイナー
    ※入社3ヶ月
    森山 朋美
  • 栗田 菜美
    栗田 菜美
    ライター
    ミドリムシサプリメント通販
    事業運営責任者
  • 檀 朝子
    webデザイナー
    フロントエンドエンジニア
    ディレクター
    檀 朝子

例えるならブラジルサッカー。
個人個人が伸びて、その結果、チームが強くなる。

齊藤:
ではでは、ちょっとみんなに聞いてみたいんだけど、制作部ではベルテクノスの事業の柱となるいくつかのWebサイトを担当して、全部自分たちでアイデア出して制作して、運用までやってるよね。さらに付随する印刷物とかも自前たちでやってて……ぼくはこの小規模な部署で何から何までやれる環境って「すごいことなんじゃないか!?」って思うんだ。みんなはどう?
檀:
まあ、それは齊藤さんのお陰だと言える!(笑)うちって仕事はすべて実力主義だから、メンバーそれぞれが「やるべき」と思うことをやって、結果を出していくことが大前提。そのためならルールを変えてもいいし、新しいルールを作ってもいい。あえて言うとしたら、ルールがないのがルールっていうマインドだからやれているんじゃないかな。
栗田:
ですね、昨日と同じやり方で今日の仕事をしていてもダメ。現場でも、ただサイトをつくるとか、ライティングをするんじゃなくて、どういう方法でどんな結果を出したいのか、1人ひとりの裁量に任されるところが大きいですね。私はライターで入社したけど、通販事業の責任者にもなったし(笑)。
齊藤:
栗田さん、公募の時に「私やります!」って立候補したの、あれは素早かった(笑)。
檀:
やりたい仕事は自分からアピールして目立つくらいでちょうどいいですよね。仕事の範囲に線引きなんてものがないからね、うちは。
副島:
興味があったら任せてもらえる仕事はいくらでもあるし、新しいビジネスモデルのアイデアも順番待ちっていうくらい、たくさんありますもんね。
齊藤:
「この仕事、やりたいです!」と手を上げれば、全面的に任せてくれる。自分で事業を動かしていくぞって気持ちになれるのは、そういうところかな。
檀:
うん。サッカーに例えるなら、ブラジルサッカーみたいじゃない?(笑)。メンバーがやりたいことがあるなら、何でも挑戦すればいい、ひとつのことを極めたかったら集中してやってもいい。最初はホントに私に任せちゃっていいの!?ってびっくりしたけど。
森山:
そうやって個人個人が伸びているのが、結果的にチーム全体が伸びている気がします。
齊藤:
サイトを通じて社会の関心を惹きつける必要があるんだけど、社内でも1人ひとりが他の社員のいい刺激剤になっているところはあるよね。「負けられないな」って思うから。ブラジルサッカーって表現はぴったりかもしれない(笑)。

見込み客や売り上げの数字がまる見え。
営業サイドへの提案や、制作部内でのリクエストが、成長と数字をつくる。

栗田:
やる気があれば仕事をどんどん任せてもらえる半面、責任も感じます。うちは集客について営業サイドと制作部が連携しているから、数字がリアル。売れたら売れたと報告が入るし、成果がまるみえですから。
副島:
どれくらいの見込み客や売上につながったか、全部ガラス張りなので、入社当時は驚きました。その上で制作部から営業部に「こんなキャンペーンを打ち出しませんか?」とか言えるところがいいなって。僕は自分達で事業を動かしている実感が半端なくて面白いです。
森山:
私が入社してまざまざと感じたのは、SEOのレベルの高さ。広告費をほとんど使ってないのに、ビックキーワードでほとんどのサイトが上位化していて、しっかり反響が取れているのに驚きました。
檀:
偶然に反響を取れているんじゃなくて、反響を取れるだけの理論がしっかり構築されているからね。
森山:
入社前は反響がみえるWebサイトを作るって、お得さだけをドーンと謳うチラシをバンバン作っているイメージがあったんです。でも、うちはちょっと違いますよね?
檀:
うんうん。お客さんの反応を獲得する必要はもちろんあるんだけど、美しさとか流行とか、そういうクリエイティブの価値を重んじて理解してくれる柔軟性が強みかも。なぜ、なんのために、こういう表現をするのか、きっちり説明すれば通るから。
齊藤:
「目標達成できなかったらどうするの!?」なんていう詰め方もされないから、のびのび仕事ができるからやりやすい。だから全員が点取り屋になれる。やっぱブラジルサッカーみたいだな(笑)。
副島:
じつは……檀さんとのやりとりは、毎回プレッシャーです。
一同:
おお~ッ!?
副島:
え!? いやいや、いい意味で、ですよ!(笑) 僕の中のプレッシャーって言い換えると「責任感」ってことです。檀さんから仕事を振られたときに「この仕事やれるかな」とプレッシャーがありつつも「この仕事をやりきったら、絶対自分の財産になる」って置換してるんで。ほんと、良い意味ですって(焦)
檀:
ホントに?(笑)。ま~、そもそも副島くんにできないと思うことはリクエストしないからね。できると思うから仕事をふってるの(一同笑)
森山:
たぶん、そうやって学んだことをすぐに実践させてもらえるから、力をつけやすいんですよね。……って、私はまだまだ自信が持てないので、はやく自分の価値を見出したいですっ!
一同:
もう、自己評価低すぎ(笑)!
檀:
十分活躍できているし、できそうな仕事や森山さんがやりたい仕事はどんどんリクエストするよ。そのほうが会社は成長するんだから。ただ、当然プロとしてのレベルを求めるよね。だから勉強もしなくちゃいけないし、鍛えられる現場なんだと思う。
栗田:
私は初めて仕事を任せられた時、頼りにされた実感があって、すごく嬉しかったな。実際に勉強してみると、意外と自分にもできると思うことが多くて驚いてます。自分が知らなかった新しい自分を次々と見つけられている感じです。

「僕の知識や経験をもっと利用していいよ」
それが中嶋社長の本音。

齊藤:
社長自身がマーケターとして仕事に参画してくれているのが強みだと思う。ヨイショするわけじゃないけど、とにかくマーケティングやSEOに関するアイデアや知識・経験が豊富。教わることが本当に多いですよね。
檀:
どうすれば収益が上がるかっていうアドバイスが的確ですし。Webマーケティングのノウハウがあるし、その理由もロジカルに説明できる人。仕事上の変更もあるけどそれをやると必ず利益が出るからね。
副島:
仕事のオーダーは厳しいけど、不思議とやらされている感はありません。なんでだろう?終わってみると全部、意味があることだったんだなって思います。
栗田:
中嶋社長は勉強家ですもん。「中嶋大介が言うんだから間違いない!」と思いながらやれるので、迷わず前に進める。
檀:
一方で、私たちって、うまく(社長を)利用している感がない(笑)?社長本人もそれを望んでいるし。だから質問すると何でも教えてくれるよね。
齊藤:
「もっといろいろ訊いて来いよ!」って感がある(笑)。引出しと勢いだけで作っていた時期もあったけど、反響データの分析もできるようになって精度は上がったのも事実。「社長は必要ない」といえるようになりたいなと思ってる。

見込み客や売り上げの数字がまる見え。
営業サイドへの提案や、制作部内でのリクエストが、成長と数字をつくる。

檀:
制作部はもっとレベルの高いWeb制作や運用のプロ集団になっていくと感じてますが、みんなは?
栗田:
私自身、今は色んな経験を積みながら期待に応えていって、何のプロになるのかを見定めていきたいです。そんな意識や結果が積み重なって、何かのプロになっていくと思うから。
副島:
さすがプロ!って信頼されたいです。僕の場合はまず檀さんに認められるのがプロの証だと思ってます。ふと思い出したんですが、入社当時作っていたバナーを今見たらひどいのなんのって(笑)。
一同:
確かに、ひどかった(笑)!
檀:
当時よくアドバイスもさせてもらっていたけど、私が決めたものが正しいわけじゃないと思ってる。誰かに言われたからどうだとか、せっかく作ったのに……とかじゃなく、デザインそのものに意識をフォーカスしてもらえたらいいなって。
齊藤:
上が言う通りに動くから認められるんじゃなくて、1人のプロとして考え、責任を持って働くから、認められる。これから仲間になる人とも共有したいこと。うちは年功序列のような予定調和が一切なくてさ、会社もメンバーも、何にトライしたか、をすごくみているので、何かを成そうとしている人なら思いっきり仕事ができると思う。
副島:
逆に毎日言われたことだけをコツコツまじめにやっていきたいって人は、うちの制作部には合わないでしょうね。
森山:
言われて勉強するんじゃなくて、自分から学ぼう、伸びようって姿勢が大事ですね。そうじゃない人はこの業界そのものに向いていない気がします。
栗田:
それだけ決まりがないってことですよね。何をやっても言ってもいいし、チャンスも与えられるけど、自身の考えやプランが求められる。子どもじゃなく大人扱いされる会社だから。
檀:
だよね。個人に求められるものは多いけど、会社側も、定時に帰ることを推奨しているし、制作側の要望にも耳を傾けてくれる。より良い職場環境を1人ひとりで作っていくのがうちのスタイル。
齊藤:
しかしさ、実力主義の会社って、なにかギスギスした関係をイメージされるかもしれないけど、制作部の人間関係、めっちゃいいですよね〜。
副島:
自分も入社して安心したんです。慣れない僕にみんなすごく話しかけてくれて、すぐに溶け込めました。みんな明るいし、社風を押し付けてくることもない。話すときも安心して遠慮せずに話せる。とにかく重苦しさがないんです。
森山:
わかりやすい例え話なんですが、イヤな相手と一緒にごはんを食べるのって、苦痛ですよね?でも、私はこの会社でみんなとご飯を食べるのが楽しくて。
栗田:
わかる、それ!仕事のことも相談しやすいですよね。バスッと切り捨てられるんじゃなくて、こちらを配慮した上で意見をくれる。きっと、1人ひとりの個性を見ているからなんだと思う。良いとこも悪いところも受け止めてくれるというか。この人はこうだけど、これに長けているよね、とか。自分で気づいていないところを周りが教えてくれるし認めてくれる。
森山:
みなさんがそういういい空気づくりの意識をもってるから、居心地がいいんだと思います。
檀:
おっと森山さん、いい感じでまとめてくれました(笑)。ありがとう!

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